大卒資格について

大卒資格について
京都芸術大学通信教育部との連携により専門スキル×大卒資格を同時取得可能

京都芸術大学通信教育部との連携により
専門スキル×大卒資格を同時取得可能

基礎的な芸術の知識から、音楽や色彩といった、暮らしに身近なアート・デザインの実践例まで。幅広く学び、仕事や生活に活かすことをめざします。

芸術教養学科の特長

日常で活かせるデザイン思考を獲得

自分たちの文化やコミュニティなどの構造を読み解き、問いを発見し、それを改善するための具体的な方法を検討するなど。暮らしに美しさや豊かさをもたらす手段として、デザイン思考を身につけることをめざします。

本学オリジナル動画教材とテキストで学ぶ

学習効果が最も高いと言われる「3~5分間」の動画教材とテキストで学びます。動画教材は「日曜美術館」などを制作するNHKエデュケーショナル協力による豊富な素材と、本学教員による臨場感あふれる動画授業を展開。

伝統文化とデザイン思考を同時に学ぶ

私たちはどこから来たのか、今を、これからをいかに生きていくのかについて、過去=伝統文化、現在~未来=デザイン思考から読み解いていきます。

大卒資格取得までの流れ

Webスクーリング科目

学習効果が最も高いと言われる「3~5分間」の動画教材とテキストで学びます。
映像教材は「日曜美術館」などを制作するNHKエデュケーショナル協力による豊富な素材と、本学教員による臨場感あふれる映像授業を展開。

Webスクーリング科目

テキスト科目

本を持ち歩かなくてもWeb上で読める「電子テキスト」が教材。提出したレポートには、教員による細やかな添削が受けられます。

テキスト科目

【高等学校卒業の方】1年次入学生が最短 4年で卒業する場合

【高等学校卒業の方】1年次入学生が最短 4年で卒業する場合

授業の例

今日の生活における芸術・デザインのあり方や可能性を学びます。

今日の生活における芸術・デザインのあり方や可能性を学びます。

1.デザインへのまなざし ― 豊かに生きるための思考術
2.時間のデザイン ― 経験に埋め込まれた構造を読み解く
3.空間にこめられた意思をたどる
4.編集学 ― つなげる思考・発見の技法
5.協創の場のデザイン ― ワークショップで企業と地域が変わる

日本やアジアの伝統的な行事や空間の作り方を学びます。

日本やアジアの伝統的な行事や空間の作り方を学びます。

1.日本文化の源流を探る
2.暮らしに息づく伝承文化
3.風月、庭園、香りとはなにか
4.文化を編集するまなざし ― 蒐集、展示、制作の歴史
5.人と文化をつなぐもの ― コミュニティ・旅・学びの歴史

アートと過ごす時間をもっと贅沢に。

アートと過ごす時間をもっと贅沢に。

映像教材は、NHKで放送中の「日曜美術館」や「美の壺」など、国内外の芸術家や文化人、美術館との幅広いネットワークを生かした良質な美術番組を制作しているNHKエデュケーショナルが協力。世界有数の素材から制作された豊富な動画コンテンツによって、日本・アジア・欧米の彫刻、絵画、工芸、建築、文学の世界を分かりやすく学びます。